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昭和62年、当時の建設大臣は「安全・安心・快適な暮らし」のために、わが国に高規格幹線道路網を整備することを決めました。一般に広く“高速道路”と呼ばれているもので、完成すれば1万4000キロのネットワークが実現します。 しかしながら、現在開通しているのはこのうちわずか8920キロ(2006年11月25日現在)と、約6割に留まっています。救命救急をはじめとする安全・安心・快適な暮らしが一日も早く全国に広がるように、私たちはこの高規格幹線道路の全線整備を訴えています。 |
高速道路の整備主体を決めた |
高規格幹線道路の現況
1万4000キロの高規格幹線道路は、(1)高速自動車国道(1万1520キロ)と、(2)一般国道自動車専用道路(2480キロ)という、最高レベルの2つの道路がドッキングしたもの。それぞれ、地域の地形や環境などの特性にあわせてどちらの道路にするか決められています。
2004年6月には、コストを下げながらもっと速いスピードで建設を進めるための整備手法が国会で検討されました。その結果、料金収入を活用した「高速道路会社による整備」と、税金を投入する「新直轄方式による整備」がタッグを組んで、高速自動車国道の建設を推進することになりました。
高規格幹線道路の現況 2008年6月5日現在
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総延長 (km) | 供用 | |
|---|---|---|---|
| 延長(km) | 進捗率(%) | ||
| 高規格幹線道路 | 14,000 | 9,341 | 67% |
| 高速自動車国道 | 11,520 | (712) 7,562 |
(72%) 66% |
| 一般国道自動車専用道路(本州四国連絡道路を含む) | 2,480 | 1,067 | 43% |
注1=()内は、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路で外書きであり、高規格幹線道路の統計に含まれている。
注2=一般国道自動車専用道路の供用延長には、一般国道のバイパス等を活用する区間が含まれる。
高速自動車国道の内訳
| 整備計画 延長(km) |
供用延長(km) | |
|---|---|---|
| 有料道路方式区間 | 8,520 | 7,541 |
| 新直轄方式区間 | 822 | 21 |
| 合計 | 9,342 | 7,562 |
高規格幹線道路網図

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