来年秋に開通見通し つくばみらいSIC 本線直結

茨城県つくばみらい市とNEXCO東日本関東支社は5日、常磐自動車道で整備を進めている「つくばみらいスマートIC」について、2026年秋に開通する見通しだと発表した。

つくばみらいスマートICは谷和原ICから約3・7㌔、谷田部ICから約7・5㌔地点に位置。上下線ともに本線直結型でETC搭載車両の全車種が24時間利用できる。同スマートICの整備により、つくばエクスプレス(TX)みらい平駅周辺開発地区から、混雑する国道294号を経由せずに常磐道にアクセスが可能となり、最寄りの谷和原ICまでの所要時間が約8分短縮するとともに、同国道の混雑区間の交通転換で谷和原IC周辺道路の混雑緩和が図られる。

また、つくばみらい市内の福岡地区工業専用地域や福岡工業団地、周辺開発構想エリアへの所要時間が短縮し、物流の効率化や企業立地の促進など地域産業の育成が見込まれるほか、三次救急医療施設への搬送時間短縮地域の拡大や地域生活環境の向上、救急医療体制の強化などが期待される。

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