NEXCO東日本北海道支社は7日午前5時から、4車線化工事を進めている道東自動車道・トマムIC~十勝清水IC間(延長20・9㌔)のうち、十勝清水IC付近の一部区間(約4㌔)での4車線運用を開始した。あわせて同区間と既に4車線で運用している区間の最高速度を、80㌔/時から100㌔/時に引き上げた。これにより、トマムIC~十勝清水IC間の4車線化運用区間は約9㌔、4車線化率は約43%となる。
今回の4車線化運用について、北海道の鈴木直道知事は「道東の新鮮で美味しい水産物や農畜産物を道内外へ安定的に届けるため、また物流を担う方々の負担軽減や観光振興を図るためにも非常に効果がある」とコメントを発表。「道東道は救急搬送や災害時の確実な緊急輸送を支え、道民の安全・安心の確保に大きな役割を果たす」として、早期の全線4車線化の実現に向け、力を込めた。
道民からは4車線化への期待は大きく、早速利用者からは「道が広くなって走りやすくなった」「トラック等が詰まった時、追い越しが出来てスムーズに進めた」等の声が寄せられている。
同社は引き続き、トマムIC~十勝清水IC間の全区間のほか、追分町IC~夕張IC間(約4㌔)、占冠IC~トマムIC間(約20㌔)の3区間で4車線化事業を進めていく。


