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平井鳥取県知事、伊木米子市長らが横断幕を掲げアピール[/caption]
鳥取県と中国横断自動車道岡山米子線(蒜山IC~境港間)整備促進期成同盟会(会長=伊木隆司米子市長)は11月7日、東京・永田町の全国町村会館で整備促進総決起大会を開催した。「岡山米子線を全線4車線化し、境港までつなげよう!」として、米子・境港間の高規格道路と、中国横断道岡山米子線の4車線化事業箇所の早期供用を国へ訴えた。
大会には沿線自治体の首長や地元選出国会議員のほか、国土交通省から石和田二郎道路局次長、大江真弘中国地方整備局道路部長、NEXCO西日本から安達雅人建設事業本部長、本園民雄中国支社長など約80人が参加。中国横断自動車道岡山米子線(蒜山IC~境港間)整備促進鳥取県議会議員連盟、境港管理組合議会、米子・境港間を結ぶ高規格道路建設推進議員連盟、中国横断自動車道岡山米子線全線4車線化促進市議会連盟、中海・宍道湖・大山圏域市長会、鳥取県西部地域振興協議会、中海・宍道湖8の字ルート整備推進会議の7団体が共催して行われた。
平井伸治鳥取県知事、伊木米子市長の主催者挨拶に続き、来賓挨拶では石和田道路局次長が「米子・境港間の高規格道路は、概略ルート・構造の決定に向け着実に検討を進めていきたい。4車線化事業については、一日も早い完成を目指して事業を推進していく」と、整備促進に向けた国の方針を説明。意見発表では、境港水産振興協会の江尻敏美会長が発言し、漁獲量の伸びや市場整備が進む中、安定的な食糧運搬と経済発展につなげる上での高規格道路の意義を強調した。
最後に、竹口大紀大山町長が①米子・境港間を結ぶ高規格道路の早期事業化②岡山米子線の全線4車線化の早期実現➂高規格道路ネットワークの構築に係る予算確保――等を求める決議を朗読し、満場一致で採択。平井鳥取県知事から石和田道路局次長に、伊木米子市長から安達西日本建設事業本部長に決議をまとめた要望書が手交され、最後は全員総立ちの中、ガンバロー三唱で締められた。
大会後、平井鳥取県知事ら要望団が国土交通省で永井学大臣政務官、財務省で舞立昇治副大臣と面談。両氏とも決議項目の実現に前向きに取り組む姿勢を示した。


