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開通を祝い、テープカット、くす玉開披を行う参加者[/caption]
長崎県北部を走る西九州自動車道・松浦佐々道路(延長19・1㌔)のうち、松浦IC~平戸IC間(延長7・5㌔)が昨年12月14日午後4時に開通した。福岡方面から平戸市への移動時間が一層短縮し、交流人口の拡大による観光の活性化や企業立地、また防災機能の強化などが期待される。今回の開通で、西九州道(全長約140㌔)の開通区間は約99・6㌔、開通率は約71%となった。
開通に先立ち、午前10時から平戸IC(長崎県佐世保市)で開通式典が開催され、大石賢吾長崎県知事や宮島大典佐世保市長、松尾有嗣平戸市長、友田吉泰松浦市長ら沿線首長、加藤竜祥国土交通大臣政務官、金子容三内閣府大臣政務官など関係者約300人が出席。
大石知事は「さらなる企業立地や雇用創出が期待され、福岡方面から平戸市へのアクセスが大きく向上し、今後さらなる観光の振興や救急救命活動にも大きく寄与する」と挨拶。松尾平戸市長は「長年の地域の願いであり、県北地域の交通利便性を飛躍的に高める重要な一歩。地域の新たな発展を生み、県北全体の未来を開く大きな力となることを心から願う」と述べ、引き続き平戸ICから佐世保方面に残るミッシングリンクの早期開通と西九州道の全線開通に向け、全力で取り組んでいく決意を示した。
関係者らは本線上に移動し、テープカットやくす玉開披、通り初めをして開通を祝った。


