「新富新田原」SIC正式名称に決定 西日本九州支社

宮崎県、新富町、NEXCO西日本九州支社は4日、東九州自動車道・高鍋IC~西都IC間で事業を進めている新富スマートIC(仮称)の名称を、「新富新田原『しんとみにゅうたばる』スマートIC」に正式決定したと発表した。設置場所が新富町であること、同町を中心に広がる新田原台地に位置することから、町名の「新富」と、台地名の「新田原」を用いたとしている。

新富新田原スマートICは、高鍋IC~西都IC間(延長12・1㌔)のほぼ中間地点の本線に直結。2020年10月新規事業化、23年7月工事に着手。全車種対象、24時間運用の予定で供用開始時期は未定。

同スマートICの設置により、高速道路への10分圏域カバー人口が約2割増加し、地域住民の利便性が向上。建設中のサッカースタジアムまでの所要時間は約6分短縮するほか、JA集荷所から周辺ICまでは約8分短縮し、農産物の輸送効率化・販路拡大が期待される。また、大規模災害時に航空自衛隊新田原基地と高速道路を結ぶルートが新たに形成され、防災機能の向上などが期待される。

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