国土交通省と東京都、川崎市で構成される「東京外かく環状道路(東名高速~湾岸道路間)計画検討協議会」は3月26日、第8回会合を開き、外環道のうち未着手となっている東名高速~首都高速東京湾岸道路間の検討状況を確認。未着手区間の途中に位置する第3京浜道路との接続を新たな検討項目に追加することが確認された。
外環道の未着手区間の整備を巡っては、東京側と川崎側の2案が提示されている。
東京側ルート案は多摩川左岸を通り昭和島JCT付近で首都高速1号羽田線、東海JCT付近で湾岸線に接続。川崎側ルート案は多摩川右岸から大師JCTで首都高速1号横羽線、川崎浮島JCTで湾岸線に接続する計画で、比較検討されている。
検討協議会では、座長を務める橋本雅道関東地方整備局長が高速横浜北西線や首都圏中央連絡自動車道など、高規格道路ネットワークの整備が進んでいる状況を指摘。これらを踏まえ「今後、第3京浜との接続について検討」する考えを示した。
また、国が整備を進めている川崎縦貫道の整備と一体化した場合の整備効果や起終点等についても「引き続き検討」していくことも確認された。


