国土交通省は、全国10ブロックの社会資本整備重点計画の原案をまとめた。1月に閣議決定した第6次社会資本整備重点計画に基づき、各地方の将来像や整備水準に応じた効果的な整備を進めるため北海道、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄の計10ブロックで、それぞれ重点計画を作成する。
重点目標として▽活力ある持続可能な地域社会形成▽強靱な国土が支える持続的で力強い経済社会▽インフラ分野が先導するグリーン社会の実現▽戦略的・計画的な社会資本整備を支える基盤の強化――の4点を設定。
各ブロックの原案では、災害の激甚化・頻発化に対応したインフラ整備などを盛り込み、事前防災の加速化・深化を図ることが主要施策として位置付けられた。生産性向上を支える強靱で効率的な人流・物流インフラの整備にも取り組む。
今後は6月8日まで、各整備局等で市民からの意見を募り、その結果を踏まえ、6月内の策定を目指す。


