南九州西回り道建設促進協議会 未整備区間早期解消へ総会

[caption id="attachment_17431" align="alignleft" width="300"] 挨拶する塩田知事[/caption]

南九州西回り自動車道建設促進協議会(会長=塩田康一鹿児島県知事)は5月22日、鹿児島市のホテル・レクストン鹿児島で2026年度総会を開催。南九州西回り自動車道の未整備区間を早期に解消し、国道3号とのダブルネットワークを構築するよう予算の重点配分を行うことなど、国に対し積極的に要望していくことを決めた。

大会には、塩田知事や椎木伸一出水市長、田中良二薩摩川内市長、来賓として国土交通省の垣下禎裕九州地方整備局長、NEXCO西日本の加治英希九州支社長など関係者27名が出席。冒頭の挨拶で塩田知事は「芦北出水道路の水俣IC~出水IC間の開通時期が28年度と示されたことを心から感謝している。今後とも本自動車道の整備促進に向け、一致団結して全力で取り組んでいく」と力強く語った。

続いて、垣下九州地方整備局長、加治九州支社長による来賓挨拶の後、芦北出水道路、阿久根川内道路、鹿児島道路の4車線化について、整備を所管する国道事務所長や高速道路事務所長が事業の進捗状況等を説明。議案審議では、国交省等への中央要望を7月下旬と11月上旬に、九州地整への要望を10月下旬、11月上旬には東京で建設促進大会を開催するとした26年度事業計画を満場一致で承認した。

芦北出水道路の水俣IC~出水ICの早期完成、阿久根川内道路の阿久根IC~薩摩川内水引IC間の供用予定年次の明示と早期完成、27年度予算において、高速道路網の整備を推進するための所要額を満額確保することなどを要望していくことが確認された。

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