国交省に要望 「北勢バイパス」の整備加速化要請 三重県内の自治体と民間団体

[caption id="attachment_2971" align="alignleft" width="300" caption="森道路局長に要望書を手交する田中会長"][/caption]

国道1号北勢BPと国道477号四日市湯の山道路の整備促進を求める三重県内の自治体と民間団体、企業代表が1月21日、国土交通省の徳山日出男事務次官と森昌文道路局長らに要望活動を行った。要望団は、自治体が田中俊行四日市市長、末松則子鈴鹿市長、石原正敬菰野町長。民間は大和ハウス工業、三重県トラック協会、四日市商工会議所。

要望では、田中市長が「北勢バイパス建設促進期成同盟会」と「四日市インターアクセス道路整備促進期成同盟会」会長として両道の経済面でのストック効果を説明。「北勢バイパスにより四日市港と新名神高速道路を結ぶことで、経済のポテンシャルが高まる」と強調するとともに、最近のトピックスとして東芝が四日市市内の北勢バイパス沿いに半導体新工場を建設する計画を固めた話題を報告し、「1日でも早く」と整備の加速化を呼びかけ、事業化区間の開通見通しについて明確化するよう要請した。

開通目標の設定について森道路局長は「難工事や用地買収をクリアして工事着手の見通しが立てば、開通の見通しもわかる」とした上で「たとえば国体の開催や、企業の進出といった計画を、道づくりと一体化させる工夫が重要だ」と述べた。

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