舞鶴若狭道・小浜~敦賀JCT間 全通6カ月後の整備効果

舞鶴若狭自動車道・小浜IC~敦賀JCT間が昨年7月に開通し、待望の全線開通となった舞鶴若狭自動車道(吉川JCT~敦賀JCT間約162㌔)。国土交通省近畿地方整備局、NEXCO中日本名古屋・金沢両支社、NEXCO西日本関西支社らは2月26日、その全線開通6カ月後の整備効果をまとめ発表した。
 開通翌日の昨年7月21日~今年1月20日までの6カ月の小浜~敦賀JCT間の利用台数は前日約6400台/日。全線開通により、既開通区間小浜西~小浜間の利用台数は、約2600台/日から約5200台/日と約2倍に増加した。
 全線開通により、福井県嶺南地域・京都府北部地域の観光来場者数が13%~15%増加し、両地域とも経済が活性化。沿線地域では、企業が続々と立地・増設し、民間需要が拡大。平成26年度の企業立地の経済効果は約172億円にのぼり、企業立地に伴う雇用拡大や住宅需要の高まり等で地域経済が活性化している。さらには、大雪に伴う名神・新名神・京滋バイパス等の通行止め時に、代替路線としての機能を発揮する他、医療ネットワークの一部として、舞鶴若狭自動車道が地域生活の安心に貢献している。

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