〝8の字〟高知県全線事業化 県民周知へPR活動

[caption id="attachment_14714" align="alignleft" width="300"] 高知市帯屋町商店街のアーケードに掲げたバナー[/caption]

高知県は、4月1日に県内2カ所の未事業化区間が新規事業化したことを受け、県民に広く広報することで利用促進や早期整備への機運醸成を図るため、「四国8の字ネットワーク」の高知県全線事業化をアピールする広報活動を同日より展開した。

新規事業化に選定されたのは、四国横断自動車道「宿毛内海道路」宿毛和田IC~宿毛新港IC間(延長7・1㌔)と「奈半利安芸道路」奈半利IC~安田IC間(延長4・0㌔)の2区間。

今年度は調査設計費として、宿毛和田IC~宿毛新港IC間に1億円、奈半利IC~安田IC間に5千万円が計上された。宿毛和田IC~宿毛新港IC間には9本の橋梁(総延長1・3㌔)と5本のトンネル(総延長1・5㌔)が整備される予定。

待望の事業化を受け、県庁では、本庁舎や役場に「四国8の字ネットワーク 祝 県内全線着手」と記載した横断幕やのぼり旗を掲げたほか、高知県道路利用者会議(会長=楠瀬賢一高知県ハイヤー・タクシー協議会会長)や道路整備促進期成同盟会高知県地方協議会(会長=池田洋光中土佐町長)と連携し、4月2日の高知新聞6面に7段カラーの広告を掲載。新規事業化区間を示す地図や、四国8の字ネットワークのこれまでの歩み、県内全線事業化によせた濵田省司高知県知事や楠瀬会長、池田中土佐町長の祝辞などを掲載した。

また、「高知がつながる 未来につながる 8の字がつなげる」などと記載したポスター53枚、チラシ3000枚を作製し、県内市町村役場や国交省、県、県関係国会議員、県内の南国、土佐両SA上下線に配布。高知市帯屋町商店街のアーケード内には同様のバナーを掲げ、県民に広くPRした。

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