[caption id="attachment_7464" align="alignleft" width="300" caption="満面の笑みのウォ-キング大会"][/caption]
中九州横断道路(大野竹田道路)朝地IC~竹田IC間(延長6・0㌔)の1月19日開通発表を受け23日、開通区間を歩く記念行事が大分県の竹田・豊後大野両市で開かれた。
開会式で首藤勝次竹田市長は「今回の開通で、大分から竹田までの所要時間が30分短縮される。さらに大分か熊本まで早期開通を望む」と期待を寄せた。ウォーキングには一千人が参加。竹田市玉来ダム・中九州横断道路推進対策室の清水禎治室長はでは「ほとんどの参加者が往復コースの12㌔を歩いた。多くの人が(高速道路を)待っていた」と話している。