中勢バイパス11月19日全通 鈴鹿市で22日プレイベント

[caption id="attachment_14029" align="alignleft" width="300"] イベントの目玉、レーシングバイクのデモ走行[/caption]

国土交通省三重河川国道事務所はこのほど、中勢バイパスの未開通部、鈴鹿(安塚)工区2・8㌔が11月19日に開通すると発表した。三重県鈴鹿市から松阪市に至る33・8㌔を結ぶ中勢バイパスは1983年に都市計画決定された。以来40年を経て、待望の全線開通を迎える。

内陸部に位置するため、災害時における道路ネットワークの多重性、代替性が強化されるなど、災害に強い道路機能が実現されるほか、国際拠点港湾の四日市港への物流の円滑化が見込まれる。また、並行する国道23号の渋滞緩和による交通環境の改善も期待される。

22日には全線開通を記念して、現地で記念イベントが鈴鹿市の主催で催された。参加者は鈴鹿工区のうち約1・1㌔を自由に歩くフリーウォーキングを満喫。目玉のレーシングバイクのデモ走行では、レーサーの多田喜代一選手が乗車した二輪マシン「モリワキモンスターZ900RS」が疾走し、沿道から大きな歓声が上がった。

末松則子鈴鹿市長は「鈴鹿、津、松阪3市が暫定2車線で繋がる」と語り、今後の4車線化に期待を寄せた。

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