中央道40年整備効果 累計経済波及効果は約26兆円


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中央自動車道・韮崎IC(山梨県)付近

NEXCO中日本八王子支社と名古屋支社はこのほど、全線開通から40年を迎えた中央自動車道について、累計経済波及効果を約26兆円などとする整備効果を取りまとめ発表した。

中央道は1982年11月、勝沼IC~甲府昭和IC間の開通により、高井戸IC(東京都杉並区)~小牧JCT(愛知県小牧市)、大月JCT~河口湖IC(山梨県南都留郡)を結ぶ総延長約366㌔が全線開通した。全線開通による所要時間短縮などにより、企業の生産性が飛躍的に向上し、経済波及効果は40年間で累計約26兆円。山梨・長野・岐阜県の沿線3県では雇用が約8万人増加した。1日あたりの平均利用台数は約2倍に増加し、2021年度末時点の累計利用台数は約38億台となる。

沿線のIC周辺では工業団地の立地が進み、産業や経済発展に大きく貢献し、沿線3県市町村の製造品出荷額は約14倍増加。輸送時間短縮により、鮮度を保ったまま輸送が可能となり、農水産品の県外向け自動車貨物輸送量は沿線3県で約6倍、観光入込客数も増加し、中央道が速達性の確保や観光産業を支える機能を発揮。

ヒアリング調査によると山梨県内自治体では「速達性が確保され、県内のフルーツを東北や関西方面にも1日で届けることができる」、松本市内の観光関連団体から「松本市は観光拠点であり、特に首都圏からの来訪者が多く、中央道を利用して中京圏からも来訪者が多い」などの声があった。


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東西交通の確保を狙う 東名、新東名ともに支える

また、沿線の第3次救急医療施設からの所要時間短縮により、60分圏域が拡大。山梨県立中央病院からの30分圏域人口が9万人増加したほか、近年はワーケーションなど新しいライフスタイルとして、首都圏や中京圏から沿線避暑地への関心が高まっており、二次的住宅や別荘用住宅軒数が約4倍に増加した。

さらに、中央道の開通により、首都圏や甲信地方、中京圏などへの高速バス路線網が形成され、長野県から首都圏への乗合バス旅客輸送人員数が約20倍に増加。このほか事故や災害時、東名、新東名が通行止めになった場合や、リニューアル工事の際の迂回路としての機能を発揮し、東西交通の確保にも非常に大きな役割を担う。

同社が管理する高速道路は2000㌔を超え、供用から30年以上経過している高速道路は約60%、50年以上は約25%を占め、32年には約2倍の50%を超過することから、老朽化対策として大規模更新・修繕事業「高速道路リニューアルプロジェクト」に取り組んでいる。中央道では、18年春からリニューアル工事に着手し、22年12月までに高井戸IC~伊北IC間で調布インター橋他2橋、園原IC~中津川IC間で松ケ平橋他12橋、土岐IC~多治見IC間で深沢橋の床版取替が完了している。


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