国交省と沿線4市町など 道の駅「すさみ」で 紀勢道利用促進イベント

[caption id="attachment_7081" align="alignleft" width="300" caption="国交省パトロールカー・災害対策本部車の展示"][/caption]

国土交通省と沿線4市町(田辺市、上富田町、白浜町、すさみ町)、和歌山県、NEXCO西日本等からなる紀勢自動車道利用促進実行員会は9日、道の駅「すさみ」で紀勢自動車道利用促進イベントを行った。

このイベントは15年に南紀田辺~すさみ南IC間38㌔が開通し、ぐっと身近になった紀南地域に、もっと紀勢道を利用して観光に訪れてもらえるようPRするために開催したもの。

風景街道パネル展示や、各自治体の観光パンフレットを配布して観光をPRしたり、パネル展示で整備効果をPR。また利用促進のためのアンケートを実施した。そのほか国土交通省パトロールカー・災害対策本部車の展示や、レンガアーチ橋作成体験やコンクリート着色体験なども行われた。

また共同開催イベント「すさみちマルシェ」では、屋台ブース、物産市のほか、先着100名にキハダマグロのにぎり寿司が無料でふるまわれ、エビとカニの水族館「深海の生物にさわってみよう」などが行われた。

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