整備促進へ要望続々 徳島県要望 南部道・阿南安芸道整備と徳島道4車線化を早期に

[caption id="attachment_14218" align="alignleft" width="300"] 鈴木財務相に4車線化や未事業化区間の早期整備を訴えた[/caption]

徳島県の後藤田正純知事は11月21日、徳島県議会徳島自動車道整備促進議員連盟(会長=寺井正邇県議会議員)、徳島県議会徳島南部自動車道・阿南安芸自動車道建設促進議員連盟(会長=岡本富治県議会議員)、徳島自動車道四車線化促進期成同盟会(会長=玉井孝治板野町長)、小松島商工会議所(会頭=佐賀守)、関係市町とともに、財務省や国土交通省、自由民主党本部を訪れ、徳島自動車道の早期4車線化や徳島南部自動車道・阿南安芸自動車道の早期整備を訴える重要要望を実施した。

後藤田知事は財務省の鈴木俊一大臣、国土交通省の加藤竜祥大臣政務官、自由民主党本部では森山裕総務会長に要望書を手交し、徳島道では「優先整備区間約55㌔のうち、事業化されているのは土成~脇町間の約7・7㌔のみ。2車線区間では利用者の安全性や災害時の緊急車両の通行など多くの課題があることから、早期事業化及び効率的な事業展開」を、南部道・阿南安芸道では「県南地域は高規格道路の空白地帯。経済の発展、災害に強いまちづくりに資する高規格道路の早期整備」について強く要望した。

また寺井会長は「土成~美馬間の4車線化事業のスピードアップと維持管理や機能強化」を、岡本会長は「徳島南部道・立江櫛渕~阿南間の2025年度の確実な供用と国土強靱化に必要な予算・財源を通常予算とは別枠で確保すること」などを求めた。玉井会長は「南海トラフ地震の発生に備え、『命の道』となる徳島道の全線4車線化に向け、スピード感を持って事業を進めて頂きたい」、佐賀会頭は「南部道・阿南安芸道が繋がれば四国の流通網が構築できるため、早期開通をお願いする」と要望した。

鈴木大臣は「『命の道』の重要性は、我々も十分認識している」と述べた。加藤政務官は「事業化された箇所は今後もしっかりと推進し、未事業化区間は交通・予算状況を考慮しながら事業化を進めていく」、森山総務会長は「経済産業の活性化や地震対策も早急にしなくてはいけない。早期開通に向け微力ながら協力させて頂きたい」と応じた。

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