松山道・内子五十崎~大洲間 4車線化事業着工式 大須氏で約70人が安全祈念

[caption id="attachment_13098" align="alignleft" width="300"] 鍬入れをする関係者。1日も早い完成、工事の安全を祈念した[/caption]

NEXCO西日本四国支社は5日、松山自動車道・内子五十崎IC~大洲IC間(延長約7・8㌔)のうち、内子五十崎ICから西へ約4・4㌔の一部区間を4車線化する事業着工式を愛媛県の大洲市民会館で開催した。

内子五十崎IC~大洲IC間は2000年7月28日に暫定2車線で開通。18年の西日本豪雨で同区間が被災したことから、重要インフラの緊急点検の結果を踏まえた暫定2車線区間の防災・減災対策として、19年3月に事業化。現行の供用路線の北側に2車線を新設し、トンネル1カ所、橋梁5カ所を設ける。供用路線に近接した工事のため、安全を最優先に事業を進めていく。完成時期は未定。

着工式には、NEXCO西日本の前川秀和代表取締役社長や松本浩志執行役員四国支社長をはじめ、田中秀樹愛媛県副知事、二宮隆久大洲市長、小野植正久内子町長や渡部浩県議会議長、総務大臣政務官の長谷川淳二衆院議員ら国会議員、国交省の荒瀬美和四国地方整備局長など関係者約70人が出席。鍬入れや万歳三唱で事業の円滑な進捗と1日も早い完成、工事の安全を祈念した。

主催者挨拶で前川社長は「異常気象による災害は高速道路も例外ではない。災害発生時、4車線区間では被災しなかった車線を一部対面通行として早期に交通開放することが可能になる。着実かつ精力的に事業を推進していく」と意欲を示した。

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