長崎道・長崎~長崎芒塚間が4車線化 3月27日に記念式典開催 九州横断道長崎大分線全線277㌔で対面通行解消

3月17日午前10時から、長崎自動車道・長崎IC~長崎芒塚IC間(延長3・0㌔)の4車線化工事が完成し、供用が始まった。これにより、長崎市から大分市に至る九州横断自動車道長崎大分線(延長257㌔)の全線が4車線化した。

この4車線化完成を祝う記念式典が3月27日、出島メッセ長崎(長崎県長崎市)で開催され、金子原二郎農林水産大臣、大石賢吾長崎県知事、田上富久長崎市長、長崎県議会議員、NEXCO西日本の芝村善治代表取締役専務執行役員、鴻池組の大桑宗一郎取締役常務執行役員などの関係者が出席し、テープカットや万歳三唱などを行った。

主催者挨拶で、芝村代表取締役専務執行役員は「この4車線化により、九州横断道長崎大分線が全線4車線になる。沿線地域の振興や頻発する自然災害時の緊急輸送や復旧活動における迅速な交通確保に貢献することと期待している」と述べた。

大石長崎県知事は「全線の4車線化が完成したことで、対面通行の解消による安全性・高速性の向上、災害時のリダンダンシーの確保、さらにはコロナ禍により低迷する観光産業の今後の回復に向けても大きな効果が期待される」と述べた。

今回の4車線化完成により、安全性・走行性の向上や、災害時の代替機能強化、救急搬送病院への搬送時間短縮など、様々なストック効果が期待される。

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