二ツ井今泉道路・きみまち阪~北秋田今泉間 3月20日午後3時に開通

国土交通省能代河川国道事務所と秋田県、能代市、北秋田市はこのほど、秋田自動車道・国道7号二ツ井今泉道路(延長5・9㌔)のうち、きみまち阪IC~北秋田今泉IC間(延長4・5㌔)が3月20日午後3時に開通すると発表した。秋田県建設部道路課によると、今回の開通により県内高速道路の計画延長362㌔のうち、2025年度末の供用延長は341・7㌔、供用率は94・4%に達する。

なお、開通後は同区間の道路名称を「秋田自動車道」とし、起終点の仮称であったIC名称は、小繋ICを「きみまち阪IC」に、今泉ICを「北秋田今泉IC」に正式決定した。同日は二ツ井町総合体育館等で開通式典を開催する。

二ツ井今泉道路は12年度に事業化、14年度に工事着手。今回の開通で、現道区間の交差点部・カーブ区間、積雪・凍結路面での事故リスクが軽減し安全な交通環境の確保や、災害時の国道7号とのダブルネットワーク、きみまち阪IC近傍のヘリポートを活用したドクターヘリとの連携が図られ、迅速かつ安定した救急搬送の支援などの効果が期待される。

残る北秋田今泉IC~蟹沢IC間(延長1・4㌔)は、現道の翔鷹大橋を活用することが検討されていたが、耐震補強を行う場合の技術的課題等が多く、並行して秋田道の橋を新たに整備することが決まっているが開通時期は未定。

■二ツ井今泉道路開通区間位置図(PDF)

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