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設置されるセンターブロック[/caption]
NEXCO東日本、中日本、西日本の高速3社は暫定2車線区間での正面衝突事故防止対策としてラバーポールに代えて区画柵の設置、検証を進めている。この区画柵を15路線、延べ約17㌔増設することを6日、発表した。
対向車線への車両飛び出し効果が高い区画柵の設置は、ワイヤーロープの設置が難しい長大橋梁・トンネル区間の安全対策に期待されている。暫定2車線区間での事故が多発した四国では、4県知事の総意で早期4車線化とともに区画柵の設置拡大を求める共同宣言がまとめられた。
今回、増設される区画柵のうち、長大橋梁では21カ所に約6・4㌔、トンネルでは7カ所に約10・3㌔を設置する。今年度から順次設置を進め、概ね2年以内の設置完了を目指す。
■今回の試行拡大箇所
【東日本】
道東自動車道・帯広JCT~音更帯広IC/鎮錬川橋(約0・1㌔)▽道央自動車道・豊浦IC~虻田洞爺湖IC/貫気別川橋(約0・4㌔)▽同・国縫IC~長万部IC/渡島紋別川橋(約0・1㌔)▽同・旭川北IC~比布JCT/十号沢川橋(約0・1㌔)▽山形自動車道・西川IC~月山IC/月岡橋(約0・4㌔)▽同・湯殿山IC~庄内あさひIC/大網川橋(約0・5㌔)▽首都圏中央連絡自動車道・東金JCT~茂原北IC/小西高架橋(約0・6㌔)▽同・市原鶴舞IC~木更津東IC/不入橋(約0・3㌔)▽同・同/大和田第一橋(約0・1㌔)▽山形自動車道・湯殿山IC~庄内あさひIC/田麦俣トンネル(約1・9㌔)▽同・西川IC~月山IC/風明山トンネル(約1・9㌔)
【中日本】
中部横断自動車道・六郷IC~増穂IC/八之尻トンネル(約2・5㌔)▽東海環状自動車道・可児御嵩IC~美濃加茂IC/白山トンネル(約1・3㌔)
【西日本】
南阪奈道路・羽曳野東IC~太子IC/飛鳥第一高架橋(約0・5㌔)▽同・同/飛鳥川橋(約0・2㌔)▽同・同/飛鳥第二高架橋(約0・2㌔)▽山陰道(江津道路)・浜田東IC~浜田JCT/上府橋(約0・4㌔)▽山陰道・斐川IC~出雲IC/神朝山橋(約0・1㌔)▽同・同/姉山トンネル(約0・8㌔)▽同・同/神戸川橋(約0・4㌔)▽山陰道(安来道路)安来IC~東出雲IC/赤江高架橋(約0・1㌔)▽同・同/田頼川橋(約0・2㌔)▽徳島自動車道・井川池田IC~川之江東JCT/新山トンネル(約0・9㌔)▽同・土成IC~脇町IC/柿ノ木谷高架橋(約0・3㌔)▽松山自動車道・内子五十崎IC~大洲IC/新谷高架橋(約0・6㌔)▽高知自動車道・高知IC~伊野IC/鏡川橋(約0・4㌔)▽南九州自動車道 (鹿児島道路)松元IC~鹿児島西IC/西別府橋(約0・4㌔)▽日出バイパス・速見IC~日出IC/南端トンネル(約1・0㌔)


