[caption id="attachment_17627" align="alignleft" width="369"]
鈴木静岡県知事から沓掛道路局長に決議を手交[/caption]
伊豆縦貫自動車道の全線開通を目指して、伊豆縦貫自動車道建設促進期成同盟会(会長=鈴木康友静岡県知事)、伊豆縦貫自動車道建設推進期成同盟会(会長=田中豊下田商工会議所会頭)、東駿河湾環状道路整備促進期成同盟会(会長=賴重秀一沼津市長)の3団体は7月22日、東京・平河町の都道府県会館で合同促進大会を開催した。新東名、東名から伊豆半島南部までを結ぶ伊豆縦貫道は、日常や観光、産業活動の交通手段を自動車に依存せざるを得ない伊豆地域にとって「経済の好循環、災害時の救援活動の支援、医療活動の支援など様々な効果を生み出す重要な社会基盤」として、地域一丸となって整備促進を強力に訴えていくことを誓い合った。
田中下田商工会議所会頭の開会挨拶に続いて、鈴木静岡県知事が挨拶。「伊豆半島を南北に貫く伊豆縦貫道は半島の背骨であり、極めて重要な道路。私が先頭に立って伊豆縦貫道と東駿河湾環状道路の早期開通、必要予算の確保を訴えていく」と決意を語った。
大会では、松木正一郎下田市長が「政府では防災庁の開設を進めているが、伊豆縦貫道は事前防災の要」として、早期整備の必要性を訴え、決議案を朗読。伊豆縦貫道を構成する河津下田道路の早期開通、天城峠道路・月ケ瀬~茅野間の早期工事着手と未事業化区間の早期事業化、東駿河湾環状道路・沼津岡宮~愛鷹間、大場・函南~函南間の早期工事着手と愛鷹以西の未事業化区間の早期事業化等を求める決議案が満場一致で採択された。
続いて3団体を代表して鈴木静岡県知事が、決議をもとにまとめられた要望書を国土交通省の沓掛敏夫道路局長に手交。要望項目の実現と所要予算の確保を訴えた。
大会終了後、金子恭之国交相、片山さつき財務相等への要望活動も実施された。


