敦賀舞鶴間道路整備促進期成同盟会(会長=石田嵩人福井県知事)と福井県議会高規格道路建設促進議員連盟(会長=山岸猛夫県議会議員)は7月29日、舞鶴若狭自動車道の機能強化を求める要望活動を実施した。激甚化・頻発化する自然災害への対応が喫緊の社会的課題となる中、国土強靱化のためにも「舞鶴若狭道の全線4車線化を早期に」と訴えた。
当日は、敦賀舞鶴間同盟会から大瀧洋福井県副知事、西岡久京都府建設交通部技監、戸嶋秀樹美浜町長、渡辺英朗若狭町長など10人、福井県議会議員連盟から山岸会長など3人で構成される要望団が国土交通省近畿地方整備局で齋藤博之局長、NEXCO西日本で芝村善治社長、安達雅人建設事業本部長、NEXCO中日本で縄田正社長と面談、要望書を手交した=写真=。
要望書では、舞鶴若狭道の4車線化について①準備調査箇所に選定された三方五湖スマート~若狭三方間の早期事業化②事業中の舞鶴東~小浜間の早期完成➂準備調査箇所以外の優先整備区間(舞鶴東~大飯高浜間の一部、小浜~若狭上中間)の早期事業化――等を求めたほか、舞鶴若狭道と重要港湾・京都舞鶴港のアクセスを強化する西舞鶴道路の早期完成も明記。併せて高規格道路等の整備促進のための予算確保が訴えられた。
近畿地方整備局の齋藤局長は「舞鶴若狭道の4車線化は非常に重要な事業。NEXCOとも調整を図りながら、予算総枠の確保に努めてまいりたい」と応じ、要望項目の実現に理解を示した。


