西九州道・佐々~佐世保大塔間4車線化 国交省等に早期整備要望 長崎県・佐世保市・佐々町

[caption id="attachment_6245" align="alignleft" width="300" caption="高橋国交大臣政務官に要望書を手交する要望団"][/caption]

長崎県と佐世保市、佐々町は2月2日、国土交通省や地元選出国会議員らに対し、西九州自動車道の整備促進について、佐々IC~佐世保大塔ICの4車線化の早期事業化に関する要望活動を実施した。

長崎県の岩見洋一土木部長、朝長則男佐世保市長、古庄剛佐々町長らと県や市町の職員など約15人の要望団は、国土交通省の高橋克法国土交通大臣政務官や森昌文技監、吉田光市国土交通審議官、藤田耕三大臣官房長、東潔官房審議官らと面談し、要望書を手交した。

要望は、暫定2車線で供用されている佐々IC~武雄南IC間のうち、佐々IC~佐世保大塔IC間は2車線の交通容量を大幅に上回る交通量があることに加え、ほかの区間と比較して事故の発生割合が非常に高いことから、高速定時性・安全性の確保が喫緊の課題であると強調し、同区間の4車線化の早期事業化を強く訴えた。さらに、同区間には有料、無料区間が混在しており、無料区間の4車線化については、有料事業を活用した形の事業化を提案しているが、無料区間は、地域住民の生活道路としての利用が多く見られることから、有料化に伴う料金は、日常生活に大きな影響がないよう配慮を求めた。

高橋政務官は「予想をはるかに上回る台数がある。審議会に長崎県知事に出席頂き、暫定2車線をどうするかひとつの事例として取り上げて頂いたら、先進的な事例となる」と述べた。また有料化する場合は「地元の負担の割合をいかに下げていくかが課題である」と述べた。

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