「島根県ふるさとフェア」県内の高速道路をPR 島根県土木部高速道路推進課

[caption id="attachment_10327" align="alignleft" width="300"] 来場者でにぎわう高速道路PRブース[/caption]

島根県土木部高速道路推進課と島根県東部と西部両高速道路利用促進協議会、NEXCO西日本中国支社は1月20・21日、広島県立総合体育館で開催された「島根ふるさとフェア2018」で、島根県の高速道路をPRすることを目的にブースの出展を行った。

ブース内では、山陰道の整備状況や整備効果、広島市役所から県内の観光地までの高速道路のルートや所要時間を示した地図などのパネルを展示したほか、山陰道朝山・大田道路の18年3月18日開通をPRした。県内の高速道路に関するクイズとアンケートや、小学生以下を対象とした、ICやSA・PAがマスになっている大判すごろくを実施し、すごろくには2日間で約400人の子供たちが参加した。

また、新木部トンネルの貫通石の展示、高速道路・道の駅関係のパンフレットなどを全部で約1300人に配布するなどした。ブースの来場者からは「島根県の観光が便利になるので、ぜひ早く整備してほしい」などの声が寄せられた。

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