中国横断道岡山米子線4車線化促進期成同盟会 「伯耆のくにスタンプラリー」利用促進と観光促進を目指して

中国横断自動車道岡山米子線(米子自動車道)4車線化促進期成同盟会(会長=伊木隆司米子市長)は11月30日まで、米子自動車道の利用促進と沿線施設への観光を促すため、沿線SA・PAや道の駅で、「伯耆(ほうき)のくにスタンプラリー」を開催している。

中四国地方の道の駅191カ所やSA・PAなどで配布されているフリーペーパー「道の駅旅案内」中四国版Vol・41秋号(中国「道の駅」連絡会発行)を入手し、米子自動車道沿線の対象施設を巡り、大山PA(上)と他2施設以上のスタンプを計3個以上集めて対象施設設置の応募BOXに投函、または郵送で応募する。スタンプの押印数に応じて、抽選で合計63人に3千円~1万円相当の鳥取県の特産品が当たる。

このフリーペーパーには、中四国9県・191カ所の「道の駅」と季節のイベントや観光情報が紹介されている。

スタンプと応募BOXの設置場所は、大山PA(上)、米子市観光センター、水木しげる記念館、大山町観光案内所、道の駅「奥大山」など10カ所。

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