国土政策研究会がインフラメンテナンス関連の「絵画・フォトコンテスト」初めて開催

国土政策研究会が主催する「インフラメンテナンス国民会議近畿本部フォーラム2021」は、4回目となる今年、小学生を対象とした「絵画・フォトコンテスト」を初めて開催する。道路・鉄道・送電網等、人々の暮らしを支える土台となるインフラについて、「子供にも興味を持ってほしい」と企画されたもの。最優秀賞受賞者は、後援のNEXCO西日本と近畿地方整備局の1日代表を務められる。

絵画部門の作品規定は8つ切り~4つ切りで画材は自由、個人製作した未発表の作品で1人1点に限る。最優秀賞1人にはNEXCO西日本の1日社長体験ができる賞品を用意している。また、フォト部門はモノクロ・カラー・サイズの規定はなく、個人撮影した未発表の作品に限る。最優秀賞1人には国土交通省近畿地方整備局1日局長体験ができる。応募資格は福井・大阪・京都・兵庫・和歌山・奈良・滋賀在住・在学の小学生。応募方法はウェブサイトの各募集要項を参照のこと。締め切りは4月16日、当日消印有効。

フォーラム2021は大阪市中央公会堂で5月13日、14日開催、オンライン展示会が5月1日~22年4月30日まで催される。

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