広島県東広島市とNEXCO西日本中国支社は4日、山陽自動車道の西条IC~志和IC間(延長11㌔)で整備を進めているスマートICが2027年夏に開通する見込みであると発表した。あわせて同ICの正式名称を、従前どおり「八本松『はちほんまつ』スマートIC」に決定した。
西条IC~志和IC間に設置
正式名称については、東広島市内にある山陽道の既存ICは各地の町名を採用していること、「八本松」は長年地域の地名として市民に浸透しており、利用者が近隣の既存ICと混同する可能性が低いとして採用した。
八本松スマートICは、20年10月に国土交通省より新規事業化箇所に採択。西条ICから4・6㌔、志和ICから6・4㌔地点に本線直結型として整備され、ETC搭載の全車種が全方向、24時間利用できる。
同スマートICの整備により、山陽道のICへのアクセスが向上することで移動時間の短縮や物流の効率が向上するなど地域住民や周辺の企業活動の支援に繋がる効果が期待される。また、高速道路と国道2号のアクセス向上により、「道の駅西条のん太の酒造」や酒造通りなどへの観光客増加などが見込まれる。


