常磐道「つくばみらいスマートIC」29日午後3時に開通

茨城県つくばみらい市とNEXCO東日本関東支社はこのほど、常磐自動車道・谷和原IC~谷田部IC間で整備を進めていた、「つくばみらいスマートIC」が29日午後3時に開通すると発表した。周辺は農業・物流・研究都市が隣接する全国でも珍しいエリア。首都圏北東部の物流拠点としても注目が高まりそうだ。

つくばみらいスマートICは、谷和原ICから約3・7㌔、谷田部ICから約7・5㌔地点に位置。上下線ともに本線直結型でETC搭載の全車種が24時間利用できる。

つくばエクスプレス(TX)みらい平駅周辺開発地区から谷和原ICまでの所要時間は、整備前の約17分から約9分に短縮。国道294号の混雑区間の交通転換により、谷和原IC周辺道路の混雑緩和が図られるほか、複合産業拠点やスマートIC周辺開発構想エリアへのアクセス性が向上し、物流効率化や企業立地の促進など、市の魅力を生かした地域産業の育成が見込まれる。

また、つくばみらい市には、二次・三次救急医療施設がなく特に高度救急医療体制が脆弱であったが、三次救急医療施設への搬送時間短縮区域の拡大などにより地域救急医療体制の強化が期待される。

つくばみらいスマートIC~三郷IC間の通常料金は、普通車910円、軽自動車等760円。

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