広域道路の早期ネット化へ 積極的に提言活動を推進 中部縦貫・北陸関東地方整備局広域道路建設促進同盟会総会

[caption id="attachment_5361" align="alignleft" width="300" caption="「あらゆる機会を通じて整備促進に訴えを」と挨拶する西川福井県知事"][/caption]

中部縦貫・北陸関東広域道路建設促進同盟会(会長=西川一誠福井県知事)は4日、東京・平河町の都道府県会館で17年度定期総会を開き、中部縦貫自動車道をはじめ、小松白川連絡道路や富山高山連絡道路の地域高規格道路など広域道路の早期ネットワーク化に向け、国等へ積極的に提言活動を行っていくことを決めた。

冒頭、登壇した西川会長は「先月8日に永平寺大野道路が全通するなど順調に工事が進む。北陸と中部内陸、甲信地域を結ぶ道路の完成へ、今後も遅れることなく進行していかなければならない。あらゆる機会を通じて、整備促進を訴えていく」と挨拶。続いて、来賓で出席した大野泰正国土交通大臣政務官が「南海トラフ地震はいつか来る。その時、日本はどうなるか。太平洋側が被害を受けた際、日本海側と繋ぐ中部横断道は1日も早く完成させなくてはならない」と、早期整備に尽力していくことを強調した。

総会では16年度事業報告、17年度事業計画案等を審議。最後に①中部横断道の未着工区間、波田~中ノ湯間、奥飛騨温泉郷(平湯)~丹生川町間の早期事業化②松本波田道路、高山清見道路、大野油坂道路の整備促進③中部縦貫道と一体となって北陸、関東を結び、北陸地域の拠点都市を結ぶ富山ルート、金沢ルート、小松ルート、福井ルートの整備促進――等を骨子とする決議が満場一致で採択された。

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