東九州道「奥州スマートIC」4月21日に開通へ 岩手県内のSICで2カ所目

[caption id="attachment_6280" align="alignleft" width="300" caption="奥州スマートIC(上り線)左→仙台方面、右→青森方面"][/caption]

岩手県(達増拓也知事)と奥州市(小沢昌記市長)、NEXCO東日本北上管理事務所は6日、東北自動車道「奥州(おうしゅう)スマートIC」を4月21日に開通すると発表した。岩手県内では、今月24日に開通予定の矢巾スマートICに続く2カ所目のスマートICとなる。

奥州スマートICは、平泉前沢IC~水沢IC間(延長17・5㌔)の平泉前沢ICから10・9㌔、水沢ICから6・6㌔地点に本線直結型として整備され、上り線は、岩手県奥州市胆沢区小山字附野、下り線は同笹森に設置。一旦停止型のフルインター形式で、ETC搭載の全車種が24時間利用できる。13年6月連結許可、16年9月工事着手。総事業費は約40億円。

奥州市の農畜産物の集出荷施設から関東方面の出荷時間の短縮や、大型産直施設までのアクセス性向上により、物流効率化や利用者の利便性向上が図られる。またスマートIC周辺には製造加工企業が多数あることから、企業が使用する原材料資材の搬入や加工製品搬出などの生産性向上が見込まれ、地域産業の活性化が期待される。さらに市内から救急医療施設への重篤患者の搬送時間が16分短縮し、救命率の向上が期待される。

奥州スマートICから盛岡IC(延長69・4㌔)までの通常通行料金は、普通車2010円、大型車3200円。

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