道路財源確保を求める都道府県議会議員の会 強靭化へ財源の安定的確保を 自民党ITS推進・道路調査会に要望書

[caption id="attachment_11789" align="alignleft" width="300"] 石田ITS推進・道路調査会長に要望書を手交する中島代表[/caption]

「道路財源確保を求める都道府県議会議員の会」は11月17日、参議院議員会館で勉強会・世話人会を開き、世話人会に来賓で出席した自民党ITS推進・道路調査会の石田真敏会長、梶山弘志会長代行、遠藤利明会長代理に要望書を手交。「道路に求められる役割は物流、地域振興、防災、安全、生活の豊かさ・質の向上など、非常に幅広く、その実現のためには将来にわたり安定した財源が必要」と訴えた。

同会は、07年の設立以来、高速道路をはじめとする真に必要な道路整備を着実に進めるための財源確保を求めて活動を続けている。

世話人会では、中島謙二代表(島根県議会)が「防災・減災、国土強靱化予算については、皆様のご尽力により、5か年加速化対策として継続され、感謝申し上げる。これを確実に推進するためには、なお力強い活動が必要であると認識している」と挨拶した。

続けて、中島代表は①22年度の道路予算について、削減することなく所要額の満額確保を図ること②新型コロナの感染拡大で大幅に停滞する経済・雇用を下支えする公共事業を含めた21年度補正予算の編成、成立③防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策を力強く推進するため、今般の経済対策に適切に盛り込み、必要な予算・財源を別枠で安定的に確保し、計画的な事業執行を図るための年度間の弾力的な措置を講じること――等を骨子とする要望書の趣旨を説明。石田ITS推進・道路調査会長に他の世話人、県議会議員らが見守る中、要望書を手交した。

同会の要望を受け、石田ITS推進・道路調査会長は「他の議員と力を合わせて道路財源を確保し、地域の想いを実現していくためにしっかり取り組む」と力強く語った。

 

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