「冬ってこんなに面白い！！北海道スマホスタンプラリー」北海道150年事業で北海道などと連携

ＮＥＸＣＯ東日本北海道支社は４月２日まで、北海道などと連携し、北海道１５０年事業として「冬ってこんなに面白い！！北海道スマホスタンプラリー」を実施する。また、同期間中、道内３つのエリア内で高速道路が定額で乗り放題になる冬期初となるドラ割「冬の北海道観光ふりーぱす」も販売している。

「冬ってこんなに面白い！！北海道スマホスタンプラリー」は、スマホを持って、道内の観光スポット57カ所、北海道の道の駅１１９カ所、高速道路ＳＡ・ＰＡ21カ所など全２２２カ所のスタンプ押印スポットを巡り、ＧＰＳ機能によりスタンプデータを取得。各賞スタンプ数の達成条件を制覇すると認定証がもらえ、豪華賞品が当たる抽選に応募が可能となる。北海道各地の特産品や旅行券ほか、今年は北海道命名１５０年のため北海道の名付け親「松浦武四郎」賞を設け、北海道１７９市町村のサイコロキャラメルなどの豪華賞品が合計４４８人に当たる。参加方法は、同社特設ページ（https://stamap.jp/hokkaidostamprally2018winter/）から参加登録。

また、同時開催中の「冬の北海道観光ふりーぱす」は、春から秋にかけて実施していた同ふりーぱすを冬バージョンにモデルチェンジ。３大ポイントは、①平日休日問わずいつでも利用可能②これまでなかった２日間も用意③道北・道東・道南の３プランにしたことで、利用しやすい価格になったこと。利用日数と普通車（軽自動車等）の価格は、連続する２日間は６千円（４８００円）、３日間は７千円（５６００円）。利用者には、スキー場や温泉でお得な割引が受けられるなど４つの利用者特典付き。

申し込み方法は、同社情報サイト「ドラぷら」から。