中央道「富士吉田西桂スマートIC」(東京方面)4月15日に開通へ 河口湖方面は5月開通予定

山梨県(後藤斎知事)とNEXCO中日本八王子支社は2日、中央自動車道「富士吉田西桂(ふじよしだにしかつら)スマートIC」東京方面を、4月15日午後3時から開通すると発表した。河口湖方面の開通は5月を予定している。県内のスマートICでは3カ所目の開通となる。

「富士吉田西桂スマートIC」は、都留IC~河口湖IC間(延長16・3㌔)の都留ICから約9・6㌔、河口湖ICから6.7㌔の地点(山梨県富士吉田市上暮地)に設置。本線直結型の一旦停止型のフルICで、24時間利用可能。11年3月に連結許可され、16年1月工事着手。17年5月に正式名称を「富士吉田西桂スマートIC」に決定した。総事業費は約42億円。

今回の開通により、中央道へのアクセスが分散され、国道139号の渋滞緩和が図られるとともに、中央道を利用した時間短縮効果が期待される。また、富士山の噴火に伴う防災時対応及び緊急輸送道路としての利用が期待されるほか、救急医療アクセスの向上や、企業活動・地域の活性化期待される。

今回の開通発表を受け、後藤知事は「首都圏からのアクセスが大幅に向上する東京方面を先行し、春の観光シーズンに開通できることは大変喜ばしい。富士北麓地域の観光振興や富士山噴火への対応、国道139号の渋滞緩和が期待される」とコメントを発表した。

同スマートIC~甲府昭和IC間(延長57・6㌔)の通常料金は、普通車1690円、大型車2690円。

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