伊豆縦貫道「天城北道路」大平~月ヶ瀬間 国道136号下船原バイパス 1月26日に同時開通

[caption id="attachment_7614" align="alignleft" width="300" caption="修善寺総合会館で行われた開通式典でくす玉開披"][/caption]

伊豆縦貫自動車道の一部である「天城北道路」の大平IC~月ヶ瀬IC間(延長6・7㌔)と、天城北道路と国道136号をつなぐ下船原バイパス(延長0・84㌔)は1月26日午後3時に同時開通した。今回の開通で、天城北道路(延長5・1㌔)は全線開通した。

開通を祝い、修善寺総合会館と、大平ICで開通式典が開催され、川勝平太静岡県知事や菊地豊伊豆市長、衆参両議員、国土交通省など関係者約400人が出席した。

川勝知事は「河津桜の季節前に開通させたいという願いが叶った。開通により、国道136号のT字箇所で起きていた混雑が解消される。天城北道路は観光の道、命の道でもある。これで完成ではなく、まだ道半ば。下田~河津、天城峠の全線開通で南伊豆まで延伸し、多くの人に美しい南伊豆を知ってほしい」と述べた。菊地市長は「今日の開通式を伊豆半島全ての市町とともに喜びたい。道路は伊豆発展に必要なインフラであり、今後皆が力を合わせて、一日も早い天城峠工区の完成を目指したい」と挨拶した。

国土交通省の東川直正道路局国道・技術課長は「地域住民の暮らしや経済を支えるための道路整備等を、今後も引き続き推進していく」と述べた。

今回の開通により、伊豆半島への高速交通サービスが向上し、沼津市~下田市の所要時間は約85分とこれまでより約4割短縮。河津桜まつりなどの地域イベントを支援するほか、地域の取組みと相まって、中伊豆地域等の更なる観光活性化に寄与する。天城北道路の総事業費(修善寺~月ヶ瀬間4車線整備)は約630億円。

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