早期全通など国交省に要望 北勢バイパス建設促進期成同盟会と四日市商工会議所等

[caption id="attachment_10304" align="alignleft" width="300"] 石川道路局長に要望書を手交する要望団[/caption]

四日市市、鈴鹿市、朝日町、川越町、菰野町で構成する北勢バイパス建設促進期成同盟会(会長=森智広四日市市長)と四日市商工会議所(会頭=種橋潤治三重銀行取締役会長)は6日、国土交通省の石川雄一道路局長らに要望活動を行った。

早期全通に必要な事業費の確保をはじめ、市道日永八郷線~国道477号バイパスの開通見通しの公表を求めるもので、夏の概算要求を視野に、鈴鹿四日市道路の19年度事業化についても要請。さらには5年に一度の道路橋等定期点検が来年で1巡目を終えることも踏まえ、道路関係予算総額の拡大及び老朽化対策予算の別枠確保についても盛り込まれている。

森会長は、日常的に発生している国道1号、23号の渋滞について報告。防災の面から津波浸水被害を受ける恐れのある両道に代わる緊急輸送道路として「北勢バイパスの早期整備」を訴えた、種橋会頭は四日市港の外貿コンテナ個数が昨年過去最大となったことを説明。「渋滞が解消されなければ物流コストがかさむ」と警鐘を鳴らした。

石川局長は要望団に、今年度創設した重要物流道路制度を紹介。四日市港の重要性にも理解を示した。

この日は、四日市インターアクセス道路整備促進期成同盟会(会長=石原正敬菰野町長)も四日市商工会議所と連名で「国道477号四日市湯の山道路、菰野バイパス」の整備促進に向けた要望書を石川道路局長らに手交した。

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