熊本地震・豪雨等の被災続く 大分・日田の1日も早い救済訴え 「みちづくり女性の会」2団体が要望

[caption id="attachment_5638" align="alignleft" width="300" caption="石井国交相に要望する(左から)清川会長、合谷会長、堀顧問"][/caption]

「全国みちづくり女性ネット」(代表=清川わか下北未来塾塾長)と「日田市の明日の道を想う女性の会」(合谷由美子会長)は9月26日、石井啓一国土交通大臣に面談し、要望活動を行った。要望には全国みちづくり女性ネットの堀幸子顧問も同行した。

今回の要望は、7月5日の豪雨で鉄橋が破壊されたJR久大本線等の運休により生活に支障を来している被災地の1日も早い救済を訴えるもの。

石井国交相に面談した合谷会長は、「12年の7月に集中豪雨による花月川の氾濫、16年の4月に熊本地震、そして今回と5年間に大きな災害が繰り返し発生しているが、その度に道路や鉄道の重要性を実感します」と切々と語り、「集中豪雨は車のワイパーが効かず、トンネルに入ってやっと一息つける状況でした」と緊迫した表情で当時を振り返った。

提言書で、地域の日常生活を1日も早く取り戻せるよう➀中津日田間地域高規格道路の早期整備、➀国道212号の整備、➀JR久大本線、JR日田彦山線早期復旧を求められた石井国交相は、「復旧についてはしっかり進めたいが、早期整備と働き方改革の両立がなかなか難しい」と発言。

堀顧問が「(災害で)逃げろ逃げろと言われても、道もなければ避難所もありません」と生活者の苦しい胸の内を明かす場面もあった。

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