首都高、「ETC2.0」をPR 首都圏11路線の車両に中吊りポスターを掲示 東・中日本と3月31日までキャンペーン

[caption id="attachment_4643" align="alignleft" width="300" caption="銀座線の中吊りポスター"][/caption]

音声や画像による渋滞回避支援や安全運転支援などのサービスを受けられるETC2・0を広くPRしようと、首都高速道路は今月6日から12日まで、銀座線や東西線、丸の内線等、首都圏11路線の車両に、「首都圏ETCキャンペーン」の中吊りポスターを掲示した。

「首都圏ETCキャンペーン」は、現在同社が展開している「今なら現金でご利用のお客様向けにETC2・0がおトク!に入手できる3つのキャンペーン」のうちの一つ。ETC2・0車載器を店頭で購入する際に、先着5万人に1万円を割り引くサービスで実施期間は3月31日まで。

「ETCが認知されている一方で、ETC2・0はまだまだ認知度が低いことから、首都圏のより多くの皆様に知ってもらえれば」(同社広報課)と、テレビCMや新聞広告を活用したPR戦略を計画。ラインのスタンプも開発するなど力が入っている。ポスターの掲示もその一環として実施された。キャンペーンの詳細は、「ETC2・0くん」で検索できる。

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