高速道路調査会主催 11月25・26日に テクノフェア2015出展募集 高い関心集め、昨年来場者数1万5千人

高速道路調査会は、今年11月25日(水)、26日(木)の両日、東京ビッグサイト西3・4ホールで開催する「高速道路を支える最先端技術~ハイウェイテクノフェア2015」の出展者募集を開始した。募集期間は6月15日(月)まで。

ハイウェイテクノフェアは、高速道路調査会の公益活動の一環として平成16年に開催して以来、今年度で累計12回目の開催となる。高速道路の建設・管理の最新技術が一堂に会する業界唯一の展示会として、産業界のみならず、社会にも広く認知されたイベントとして毎年盛況となり、昨年の来場者は1万5千人を突破。出展者も年々増加傾向にある。

今年のテクノフェアでは、これまでの出展技術分野に加え、新たに「インフラ点検・診断・モニタリング技術」を注目出展技術として取り上げ、出展者を募集している。

出展を希望される方は、高速道路調査会ホームページ上の「ハイウェイテクノフェア2015出展規定」、「ハイウェイテクノフェア2015出展募集要領」を確認の上、出展申込書に記入し、郵送またはEメールで申し込むことになる。

出展の申し込み、問い合わせは高速道路調査会内「ハイウェイテクノフェア実行委員会事務局」(Eメール⇒htf@express-highway.or.jp)まで。

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