3カ所の料金所をETC専用に 中日本、今春から切り替え

[caption id="attachment_11841" align="alignleft" width="300"] ETC専用料金所のイメージ[/caption]

NEXCO中日本は、今春から「中央道稲城IC」、「圏央道八王子西IC」、「圏央道相模原IC」の3カ所の料金所をETC専用に切り替え運用すると発表した。同社では初めての試み。首都圏では、今後5年で最大20カ所程度、ETC専用料金所を増やす計画を掲げており、料金所運営の効率化を進める。

また、ETC非搭載車の通行は禁止し、誤ってETC専用料金所を利用した場合は、「サポート」または「ETC/サポート」と表示されたレーンを通行するよう設置する。

同社によると、ETC専用化に合わせて、ETC車載器購入助成キャンペーンを実施予定。詳細は決まり次第発表の見込み。

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