11月21日(火)・22日(水)ハイウェイ・テクノフェア2017 有明・東京ビッグサイトで

[caption id="attachment_5774" align="alignleft" width="300" caption="昨年の出展者展示コーナーの模様"][/caption]

高速道路調査会は、高速道路を支える最先端技術が一堂に集う「ハイウェイテクノフェア2017」を11月21日(火)、22日(水)の両日、東京・有明の東京ビッグサイト東7・8ホールで開催する。NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本の共催、土木学会、地盤工学会、プレストレストコンクリート工学会の後援で、入場料は無料。

今回で14回目を迎える「ハイウェイテクノフェア」は、高速道路の建設・管理技術を広範に紹介する展示会として、産業界のみならず社会にも広く認知されたイベントとして発展してきた。年々、来場者は増加傾向をたどり、昨年は2万人の大台を突破した。

出展者展示コーナーでは、参加する282社・団体による趣向を凝らしたブース・パネルが並び、注目出展技術の「インフラ建設・管理の生産性向上に役立つ技術」のほか、「施設関係(照明・通信・電機・機械・環境技術等)」「橋梁・トンネル・舗装等」「調査・点検・診断・モニタリングシステム・ICT」「安全施設・標識・規制機材等」など、高速道路に関する新技術・新工法、資機材、現場の支援システムの数々が出揃う。

11月22日には東京ビッグサイト・レセプションホールBで講演会が開催される。講師にお天気キャスター・気象予報士の森田正光氏を迎え、「テレビで言えない天気の話~気象予測と防災~」をテーマに行われる。

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