全高速テクノフェアに出展

高速道路調査会主催「ハイウェイテクノフェア2016」が11月1、2日の両日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われ、期間中の来場者は約2万300人に上るなど、盛況だった。

全高速は同フェアにパネル出展。「“命の道”高速道路ネットワーク。高いストック効果で生産性向上にも貢献」として、ミッシングリンクの現状や暫定2車線区間の4車線化推進の必要性をアピールした。

会場ではNEXCO各社や関係企業の新技術が一堂に集い、今後の建設・管理技術を広範に紹介。工夫を凝らした各ブースの展示に熱い視線が集まった。

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