中国道・大佐スマートIC 24時間運用に拡大 防災体制の強化図る

岡山県新見市とNEXCO西日本は10日、さらなる防災体制の強化と利便性向上を目的に、中国自動車道・大佐(おおさ)スマートICの運用時間(午前6時~翌午前0時)を、24日午前0時から24時間運用に拡大すると発表した。

大佐スマートICは、新見IC~北房IC間(延長28・2㌔)の新見ICから12・3㌔、北房ICから15・9㌔地点に位置し、04年に国が社会実験として運用を開始し、06年10月に本格導入した。

対象車種は、ETC搭載の軽自動車等、普通車、中型車(車長8・5㍍以下)。

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