古田岐阜県知事と沿線6市町の首長ら 国交省・財務省訪れ要望活動 東海環状道の整備促進求める

[caption id="attachment_6201" align="alignleft" width="300" caption="福田財務事務次官に要望書を手交する古田岐阜県知事ら"][/caption]

古田肇岐阜県知事と沿線6市町の首長らは1月30日、国土交通省や財務省を訪れ、東海環状自動車道の整備促進を求める要望活動を実施した。

古田知事を筆頭に、岐阜市長、関市長、山県市長、本巣市長、養老町長らは、国土交通省の高橋克法国土交通大臣政務官と森昌文技監と面談し、要望書を手交した。

古田知事は冒頭、昨年12月に国の財政投融資により高富~大野・神戸間の県内3区間で整備を加速させる方針が示されたことに感謝を述べ、「完成区間から順次開通するなど可能な限り各区間ごとに前倒しで開通するようお願いしたい」と強く訴えた。市長らは、東回りが開通したことで、近くの工業団地で雇用拡大や税収増加などのストック効果が上がっていることを説明したうえで、西回りへの期待を述べた。

これに対し高橋政務官は「一刻も早い開通に向け、国としても努力していく」と述べ、森技監は「うまくスピードアップしていきたい」と述べた。

そのほか要望では、開通見通しが示されていない養老IC~北勢IC間の早期の開通見通しの公表、工事を行う際の地元企業の活用、東海環状自動車道を含む中京圏の高速道路ネットワークの整備促進に向けた財源確保と賢い利用を図るための料金体系の見直しを早急に進めることなどを要望した。

要望団はこのあと、財務省の福田淳一事務次官と要望書を手交した。

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